富山県弁護士会所属

安田総合法律事務所

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取扱分野

交通事故

富山県は、車社会ということもあり、交通事故は絶えません。交通事故は、事故後の対応によって結果が変わることが十分にあり得る事件類型です。交通事故に遭われた直後から、可能な限り今後の手続に備えることが大切です。

離婚

富山県は、離婚相談の需要が多い地域でもあります。離婚は、離婚調停や離婚訴訟で良い弁護士に依頼すればよいと考えておられる方もいらっしゃいますが、多くのケースでは、調停に至るまでに適切な対応を行っておくことが重要であるといえます。

個人の借金問題

近年の社会情勢のもとでは、債務整理や破産等の法的な借金問題解決手段の必要性は依然として高いといえます。

借金問題は、長期化させずに早期に解決してしまうことが、今後の生活にとって最善である場合が多いです。

遺言・相続

富山県は、堅実な県民性という背景もあって、貯蓄額の多い地域であるとともに、中小企業も少なくありません。

近年の相続税控除額引き下げの影響もあり、相続については、事前に十分な準備をしておく必要性が高まっております。

労働問題

使用者と労働者が互いによい関係を築くことは、事業の発展のために非常に重要です。しかし、現実にはそれが難しい場合もあります。不当解雇を争うことや残業代を請求することは本来的な労働者の権利であり、使用者にとってもより望まし労使関係を構築するための一つの契機となる場合もあります。

成年後見

高齢化の影響により、認知症等で判断能力の低下した方への法的支援のニーズは年々高まってきております。成年後見制度は、高齢者や障害者の方の自己決定権を尊重しつつ、安心して生活を送ることができるための制度であり、その方の抱えられている問題に応じて、様々な利用方法があります。

契約書作成

契約は書面化しなくても成立するものが多いといえますが、契約書は、その契約内容の疑義を取り除き、将来における紛争を回避するために非常に重要な役割を果たすものです。

そのため、ひな形を利用するだけでは、解釈に疑義が生じてしまったり、想定していなかった紛争に巻き込まれてしまう可能性が否定できません。

契約書チェック

契約書を作成する場合、通常、一方が契約書案を作成し、もう一方がそれをチェックすることで成立させていきます。

契約書案を作成する側が自らに有利な内容を盛り込むことが多いため、チェックする側は、適切にその契約書案のリスクを把握したうえで、相手方との利害関係を考慮しつつ、自らの意見を述べる必要があります。

知的財産法

近年、知的財産は中小企業の利益率の向上にとっても重要な役割を果たしております。

企業価値の向上のためには、知的財産を利用する際に、その知的財産の属性をよく理解したうえで、最適な契約書等を準備し、適切に管理しておく必要があります。

不動産問題

不動産を賃貸していると、どうしても、賃料の不払いなどのトラブルに見舞われることは避けられません。

不動産経営は、リスクを適切に管理することによって利益が大きく左右されますので、あらかじめきちんと管理方法を決めておくべきでしょう。

刑事弁護

冤罪の問題もありますが、実際に刑事事件を犯したというケースについても、背景には様々な事情があることが多いです。

特に刑事事件は、早期に適切な対応を行うことができるかによって結果が異なることが多いので、注意が必要です。

被害者参加制度

犯罪の被害に遭われた場合、その被害を回復する手段は様々あります。被害者参加制度は、その中で刑事手続に積極的に参加する唯一の制度となります。

イメージの持ちにくい被害者参加制度について、経験を踏まえてご説明いたします。

法人の借金問題

法人の借金の問題は、様々なしがらみもあり、簡単には解決することができない場合が多いといえます。

しかし、事案によっては、適切な手続を利用すれば、事業自体を存続させることができる場合もあります。

労務管理

労働者との関係を良好に保つことは、企業の繁栄のために必要な要素の一つです。

そのためには、企業価値自体を高めることも一つの重要な要素ですが、それと同時に労働者にとって公平で適切なシステムを構築することも必要不可欠です。

経済法(独占禁止法、下請法等)

各々の企業等の経済活動をそのままにしておくと、様々な問題を生じてしまいます。そのため、国家が市場経済における問題を解決するために介入し、規制を行うルールを定めることが必要です。これらのルールを定めた法律を総称して、「経済法」と呼びます。

経済法の概要と、経済法の企業活動への関わりについてご説明します。

債権回収

債務者からお金を支払ってもらう権利があったとしても、現実として債務者がお金を支払ってくれない場合は、待っているだけでは債権を回収することはできません。

債権回収には様々な手法がありますが、重要なのはその中のどの方法をどのタイミングで用いるかという点であるといえます。

顧問契約

富山県は、会社が多い地域です。

当事務所は、不動産管理、契約書作成・チェック、知的財産管理、労務管理、経済法、債権回収などの様々な分野について経験を有しております。顧問契約によって継続的な信頼関係を築くことにより、法的紛争のリスクをより低減できるものと考えております。

その他のご相談

ここまで、当事務所における主な取扱分野をご説明いたしましたが、当事務所では、これらに分類できない事件についても取り扱っております。

 

 

※本ページの記載事項は、記載時点における法律、状況等を前提にして記載しております。

ご予約

当事務所は、富山地方裁判所のほど近くに位置する、法律問題を総合的に取り扱う法律事務所です。電話または予約フォームから法律相談のご予約を受け付けております。

交通事故、債務整理、離婚、遺言・相続など、普通に生活していてもある日突然様々な法律問題に直面してしまうことがあります。

これは企業においても同様であり、契約書作成、労務管理、不動産管理、知的財産管理といった日々の業務に関連する問題に限らず、様々な法律問題が突然起こるということは十分にありえます。

当事務所は、「最高の法的サービスを適正な価格で迅速に提供し、お客様に喜んでもらうこと」を理念として掲げ、お客様の法律問題を未然に防ぐとともに、発生してしまった場合には適切に解決できるよう全力を尽くします。

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